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SKINSの中でも価格を抑えたモデルA100シリーズのレビュー。SKINS A100のサイズや着心地は?

SKINS A100 が激安過ぎるのでレビューするよ

日本では未発売でアメリカを中心に販売されているらしいSKINS A100シリーズですが、当サイトではおなじみのイギリスの自転車通販「チェーンリアクションサイクル」でも販売されています。

これが安い。
もともとチェーンリアクションサイクルは日本の通販に比べてSKINSが激安なことで有名ですが、そのSKINSの中でもA100シリーズは特別安い。

もともとSKINS A100シリーズは安価なシリーズ。
詳細な情報がないのでイマイチ分からないところも多いのですが、聞いた話を纏めると素材や縫製のグレードを下げることで、お買い得感を出したモデルということみたいです。

どれくらいお買い得かというと・・・

A100 A200 A400
ロングタイツ 4,885円 6,188円 8,091円
ハーフタイツ 3,108円 4,284円 5,236円
長袖シャツ 4,441円 5,236円 7,139円
半袖シャツ 3,806円 4,758円 6,661円

※価格は記事作成時の物で為替レートによって変動します。

と、だいたいこんな感じの価格となっており、A200シリーズより15-20%くらい安い。
またA400シリーズと比べると40%くらい安いということになり、「実は効果がそんなに買わない」なら、かなりお買い得な状況となっています。

SKINS A100のレビュー

というわけで、激安で気になるSKINS A100をゲットしました。
今回ゲットしたのは半袖シャツ:3,806円

僕は通常SKINSのサイズで「XS」を着ているのですが、A100では「S」をセレクト。実はSKINSはシリーズによってサイズ構成が全然違うので、購入時には注意が必要です。必ず、購入するモデルのサイズチャートで確認してください。

ちなみにSKINS A100のサイズチャートはこんな感じ。
僕は身長161cm、体重60kgくらいなのでSサイズということになります。

届いたA100がこちら。
色はNavyなので実物はもっと落ち着いた色なのですが、デジカメが余計な仕事をしたせいでブルーみたいな色になってます。↑の袋内の写真の方が実物に近い。

触った感じはSKINS特有のしっとりとした気持ちよさは健在。
素材が変わっている感じはしないですね~。実際に着てみても素材の着心地はそれほど変わらないような・・・。

一方、製造面では細かいコストダウンが見られます。
一番わかりやすいのは縫製箇所が大幅に少なくなっていることで、裁断箇所を減らして縫製コストを下げていることが分かります。

このため全体的にフィット感ではA200シリーズに及ばないところもあり、僕の場合は胴回りと腕周りはぴったりなものの首回りには余裕がある感じでした。この辺は体型にも依るので一概に良い悪いとはいえませんが。。。

余裕がある首回り以外のコンプレッション度合いは流石にSKINS。
なんというか着たときに「スッ」とするような独特な感覚は健在です。

実際の効果は・・・
正直違いがよく分かりません(笑)

僕はそれほどはりきった自転車乗りではないってのもありますが、それほど大きな差は最初から無いのではないかと・・・w もともとSKINSはあまり長持ちしないですから、A100シリーズは普段の練習用、A200やA400は練習用と使い分けるのもアリだと思いますね~。

日本ではコンプレッションウェアというとすぐ10,000円とかですが、激安ウェア並みの価格でSKINSが買えるってのはありがたいですね。この値段なら気軽に着つぶしても良い感じ♪

なお、チェーンリアクションサイクルでは、8,000円くらいの購入で送料も無料になります。2~3着まとめ買いすれば送料分も浮くので、さらにお買い得に!

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