Vitus Bikes Vitesse VRi Ultegra Di2は相当お買い得ではないかと？

CRCがオリジナルブランドとして販売しているVitus。
2013モデルは各モデル投げ売り体制に入ってましてロードもMTBも結構お買い得なのですが、その中でも心引かれ度がダントツなのが「Vitus Bikes Vitesse VRi Ultegra Di2」なのです。

なにしろスペックが熱い。

まず名前から分かるとおりコンポはアルテグラのDi2。激安な時にコンポ周りだけ買っても13万くらいはする。日本の普通の店で買ったら15万以上です。そしてホイールはさりげなくMavic Ksyrium Eliteで日本で買ったら8万円くらいする。

これだけで20万以上は堅いのにVitus Bikes Vitesse VRi Ultegra Di2の販売価格は264,000円。

その他タイヤやらサドルやらハンドルやらで数万円はかかるので、フレームの価格は０円なんじゃね？っていうくらいのお値段なので、「フレームは安価なカーボン」と思いたくなるところですが、これが違う。

T700 HM-UD Carbon使用で驚くべきはその重量 950g！
950gといったら超高級モデルがひしめく激安フレームの中でも、かなり軽い方じゃないかと思うんですよね～

トレックのMadone 6.9とか、GIANTのTCR ADVANCEDとかフレームだけで数十万円するモデルと普通に戦える軽さ。購入した後で軽量パーツをアレコレすればかなり楽しめそうなフレームです。

それで264,000円。
これは安いよなぁと、改めて思ってみた今日この頃です。

更新日：2017年08月20日

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この記事へのコメント(2件) ｜コメント入力欄へ

フレーム | 2016年1月19日 18:48 | 返信

VItusは元々UCIプロチームにも支給してた有名なメーカーですよ(*´艸`*)一回潰れかけたけど復活しましたね！

ina からフレームへの返信 | 2016年1月19日 21:40 | 返信

＞フレームさん
そうなんですね～
僕はあまりレース関連に明るくないので教えていただきありがとうございます！

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