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最近、アチコチで話題になっていたのですが、Wiggleの商品一覧に海外通販への規...

Wiggle Mavic(マヴィック)の2013モデルが海外通販可能に!

最近、アチコチで話題になっていたのですが、Wiggleの商品一覧に海外通販への規制が厳しいことで有名なMavic(マヴィック)のホイール、それも2013モデルが続々と登場しているんですよね~

規制が厳しいと共に価格差も激しいので、もしやこれは正式に販売開始!?なんて期待をしちゃうわけですが、そこの所どうなのよ?とWiggleさんに聞いてみましたよ(正式OKじゃないとおおっぴらに書けないですしねw)。

結果、
「ノープロブレムだ、ガンガン書いてくれ!」

と返事が来まして、どうやら2013はWiggleで堂々とMavic(マヴィック)の商品が海外通販出来るようになっている模様です!ちなみに、、、昨年の初め頃はCRCでOKになったものの、その後、何か大人の事情があったらしく販売が停止されてしまった記憶が・・・

そういうわけで、いつまでOKか分からないのですが、とりあえず今はOKとWiggleが言ってるのでしばらくは安泰かなと。

現在、購入可能なのは大きく分けてホイールとシューズ。
シューズは取扱品目も少ないのでアレですが、ホイールは徐々にラインナップが増えてて良い感じになりそう。

たとえば。。。
日本で買うと定価199,500円なMavic Cosmic Carbon SLE 2013だと、この記事を書いている時点の価格表示でWiggle定価から15%OFFな137,000円。ここからさらに割引クーポンなどをぶつけて10%OFFくらいが狙えるとかなり熱いですよね~

日本のショップはまだ予約受付中ですがWiggleなら少ないながら在庫もあるので、すぐにでも欲しい方はどうぞw

Mavic Ksyrium SLRも日本の定価は194,000円くらいの所、Wiggleの表示時価格は111,700円と格安。クーポンを待つべきか急激な円安の前にゲットしておくべきか悩ましいくらいの価格です(笑)

他モデルもほぼ同じくらいの価格感で、ここ最近で続々と取扱いを増やしてきているので要チェック♪

いや~、もっと取扱商品を増やしてくれると嬉しいですね!

追記
マヴィックに限った話ではないですが、こういった個人輸入時には国内代理店のサポートは利用できないと思った方が良いです。特にマヴィックの代理店はその辺厳しいので、購入金額とサポートの兼ね合いを考慮して判断して下さいませ

この場合は、販売者であるWiggleにサポートして貰うことになります

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この記事へのコメント(10件) |コメント入力欄へ

シリアルナンバーでチェックが入るので国内販売で無いMAVICのホイールは国内で修理を受付けてくれなかったと思うのですが…

その辺もふれておいが方が良くなくないですか?

mavicは有名ですよね・・・でも実際どうなんでしょうね修理。
自転車部品ではありませんが
http://www.jftc.go.jp/soudanjirei/jigyosya/sonotaseigen1.html
こんな事例もあったようです。(公正取引委員会のHPです)

Garminもそうですが海外から並行輸入してまで購入される理由を考えて欲しいなぁ・・・内外価格差が大きいならそれなりの理由をつければいいのに・・・何も言わずにうちは修理は受けませんじゃますますユーザーが離れるだけのような気がしますね。

>takuさん
追記しときますね~

まぁ、海外通販全般においてこの辺は受けられないものと思ってた方が良いんですけどね~

>meerさん
昔から議論のあるところですが、現状は受けつけてくれないようです。
法律的な問題とかユーザーサイドの意見とかもあるのですが、代理店の言い分も分からないではないので(自分の利益に成ってない人の面倒見たくないといわれれば、まぁw)、難しい問題なんですよね~

ポラールは世界標準保証なので、ウィグルの物でも保証対象ですから個人的には安心して使用していますよ^^いつも大変お世話になっています。ウイグルの購入の領収書添付でOKですよー

meerさんの提示した例が少しアレなのでコレを
http://www.mikiya.gr.jp/Parallel_import.html
(上記サイトより引用)
ブランド品の真正品が輸入総代理店以外の他のルートから輸入されたとき、この並行輸入品に対する輸入総代理店からの様々な取引妨害が問題となりました。
 つまり、並行輸入は、日本の市場におけるブランド内競争を促進し内外価格差を抑制する面があるとともに、他面輸入総代理店からみればブランド内商品の価格形成の安定を害すると受けとられがちな面があります。
 そこで、★独占禁止法はこの問題を不公正な取引方法のうちでも不当な取引妨害(一般指定第15項)、拘束条件付取引(同第13項)等の問題としてとらえ、一定の場合にはこれを規制しています。

(中略)

(6) 並行輸入品の修理等の拒否
 総代理店等以外では並行輸入品の修理が著しく困難であり、又はこれら以外の者から修理に必要な補修部品を入手することが著しく困難な場合、自己の取扱商品でないことのみを理由に修理や補修部品の供給を拒否等し、商品の価格を維持するために行われると違法となります。

ブランド名で言えば、TIMEやLOOK等が上記の違法状態にあります。

>yukiさん
なるほど~。
皆さんのお話を聞いていると、どうやらメーカーが主導権を持って代理店を指導できているところは大丈夫、反対に代理店の意見が強いところは残念、な感じですね。

そうなると、やっぱり代理店の責任なのか・・・

>scarecrowさん
勉強になります!
そうすると、自転車関連の代理店はやっぱり違法状態って事に(涙)

適正な費用を取って修理なり受ければ良さそうと言うか、自転車店もそうですが、サービスで利益を取る体制に移行しないと、今後やっていけなくなると思うんですよね~

scarecrowさんの書いている事もわかるのですが
> 修理に必要な補修部品を入手することが著しく困難な場合
この↑部分をどう捉えるかが問題かと

W社とかC社で購入したM社のホイールを購入したC社とかW社に返送して、本国のM社サービスに出しての補修が可能であれば「著しく困難」とは認められない可能性もあると思います

そして手続きが面倒だとか送料が掛かるとかは、向うから直接購入している時点で困難の理由に該当しなくなると思います

>takuさん
この辺は何度も議論されているところですが、結局の所、誰かが本気で訴えるかして代理店が態度を変えない限り変わらないんですよね~

実際に訴えてみるのも面白いとは思いますが、費用対効果的にメリット得ないですからね(汗)

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