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微妙にメカ心をくすぐるキワものパーツが混じっているコントロールテック(笑) その...

コントロールテック AFFILADO簡易レビュー

微妙にメカ心をくすぐるキワものパーツが混じっているコントロールテック(笑)
その中でも個人的に最もキワもの度が高いんじゃないかと思うのがコチラ「コントロールテック AFFILADO」です。

まず、カーボンポストとカーボンサドル、同じカーボンなら一緒にしちゃおうという思いついてもなかなかやる人はいないアイディアを実現。おかげでトータルで258gと別々に買ったら実現が難しい軽さになっちゃってるのがドキドキ~

とはいえ、どんな商品なのか詳細な情報がほとんど無く興味はあっても手を出しにくい。。。結構いい値段しますしね~

で、先日、DragonBikeの面々にコントロールテックの工場に連れて行って貰った際に実物が置いてあったので細かく観察してきました。実物を見ただけで実際に使ってないので使用感は書けませんが、どんな物なのか紹介しますね~

こちらがコントロールテック AFFILADO
トータルで258gしかないだけあってメッチャ軽い。僕が普段使っているプロロゴのサドル単体より軽い。

そしてフルカーボンなので座面にはクッション材などはなくカーボンむき出しでお尻が痛そう。まぁ、この手のサドルを使う人はどっしり座ったりしないだろうから良いのかもしれないけど・・・。

横から見るとこんな感じ。
サドルとポストが一体化しているおかげでレールとヤグラが省略されています。

中の人曰く、シートポスト上部のY字になっている部分はクッションも兼ねているので、若干乗り心地が柔らかくなっているらしいです。

ポスト部もフルカーボン

コントロールテック AFFILADOは「サドルとポストが一体化」と書きましたが実は完全に一体化しているわけではなく、サドルの下部で分離できる構造になっています。

この部分でサドルの前後位置や取り付け角度の調整が可能です。

サドルとポストの間には樹脂製のスペーサーが入っており、スペーサーの数を前後で調整することでサドルの取り付け角度を調整します。おそらくコレ、若干クッション的な役目もあるんじゃないかと。

前側にも同じようにスペーサーが入ってます。

ってな感じで、なかなかよく考えて作られているなと。

実際、使ってどうかは何ともいえないのですが、コレ付けてたら絶対話題のマトになれそうです。僕は別のパーツをトライしようと思っているので突撃しませんが人柱になってくれる方は是非(笑)

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